- 公開日
- 2022/1/31
研究所コメント
爽快!マウンテンバイクで山道が蘇る
かつて燃料となる薪の確保や農林業、交易、日々の移動などに欠かせなかった山道。生活が便利になるに連れ使われなくなり、荒廃してしまった「眠れる山道」が日本には無数にあるといいます。ユネスコエコパークに登録された南アルプスもその一つ。ボランティア会員で組織される「南アルプスマウンテンバイク愛好会」では、そんな山道を活用し、総延長200km以上、最大標高差1,600mの規模を目指してMTBのトレイルをビルド中。動画では活動への熱い想いや、起伏ある山道を爽風と疾走する様子を紹介。MTBで山道を走る爽快感、ワクワク感が伝わってきます。