- 公開日
- 2019/10/2
研究所コメント
いま、熊本はどうなっているの?
2016年に震度7の地震に2度も見舞われた熊本県。県民の約1割にあたる18万人が避難を余儀なくされました。シンボルである熊本城の崩れた石垣や、大規模な土砂崩れ、道路の崩落など、甚大な被害の映像は全国にショックとともに伝えられました。そうした状況から3年、いまの熊本の状況を尋ねる県外の人々からの声をきっかけに制作されたのがコチラの動画です。住宅、道路、産業、そして人々の間で着実に進んできた復興の様子が、支援への感謝とともに届けられています。