- 公開日
- 2016/03/03
研究所コメント
ただい、まなづる!
相模湾に向かって伸びる真鶴半島。その突端には、樹齢200~400年の巨木が生い茂る「お林」があります。森林の滋養分は地下を通って海へ豊富な栄養を運び、真鶴のおいしい魚たちを育んでいます。そんな森林は、魚にとってだけでなく、人にとっても、癒しやエネルギーを与えてくれるスポット。健康長寿を目指し神奈川県が進める「ヘルスケア・ニューフロンティア」の取り組みとともに、真鶴町では同町を「未病を治す森の駅」としてPRしています。動画では、豊かな森林をはじめ、坂の上から望む海、どこか懐かしさを感じる街並み、あたたかく迎えてくれるおばあちゃんたちなど、思わず「ただいま」と言いたくなる町の魅力を発信しています。
関連情報
真鶴半島イトナミ美術館 Long ver.