- 公開日
- 2018/9/25
研究所コメント
福井300年の歴史!男の収穫祭「表児の米」
「表児(ひょうこ)の米」は、秋の実りに感謝し、年の最初に収穫した米を神社に納める伝統の神事。玄米を精米すべく杵でつく「米かち」は、歌にのせて振られる杵の動きが特徴的。つき終えた米は神前に供えるほか、門外不出の作り方でお団子にされ参拝者に振る舞われます。神事にあたって、白装束にふんどし姿の男達が輪になって飛び跳ねながら床を踏みしめる様子は圧巻。さらには、60キロもの臼を持ち上げる力自慢のパフォーマンスまで!この神事に県広報課職員が徹底密着。ラストのおまけでは、力自慢の男性に広報課の女性職員が一生のお願い・・・!?
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「おいでよ!ふくい」シリーズ
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