- 公開日
- 2018/4/12
研究所コメント
インスタ映えより、心に映える丹波の景色!
デートをしていても写真ばかり撮っている彼女。会話もなく、耐え切れなくなった彼氏は丹波行きの切符を手渡します。天然記念物の「木の根橋」の写真を撮ろうとすると、「自分の目で楽しもうよ」と提案。スマホをしまった彼女の手を引いて、二人は丹波市を歩き始めます。丹波の町並みや風景を眺めるうちに、徐々に二人の会話は弾み、笑顔が零れるように。微笑ましくも初々しい二人のデートに同行しながら、丹波の魅力を共体験できます。画面越しでは味わえない穏やかな感動が、丹波には息づいているようです。