研究所コメント
CMの主人公は、私!?
力いっぱいボートを漕ぐ人たち。そんな光景を見ながら始まる何気ない会話。「見ろよあの白いサンバイザー」「あのおじさんがどうした?」「いやあれ、おばさんだろ」「え、おじさんでしょ」。ふと始めた会話が謎を呼ぶ展開に。「違うよ、おじさんっぽい、おばさん」「いやいや、おばさんっぽい、おじさん」と混乱の様相を呈してきた瞬間・・・!?なんとこちらのCM、埼玉県内の視聴者から「自分のCMをつくりたい人」を募集し制作されたんです。つまり登場しているのはフツーのおばさん(おじさん?)。テレビCMとしては長い1分という尺ですが、視聴者を引きつける展開が絶妙。シンプルながらもナイスなアイデアと会話に笑わされます。